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ヤミツキ!わかめ餃子

更新日:2020年6月26日

口いっぱいに広がる磯の香りが格別!わかめ・鶏ひき肉・炒り卵で作る餡は、さっぱりとした食べ心地で、焼き餃子と水餃子、どちらも止まらないおいしさです。


<材料> 餃子 約20個分


・餃子の皮…大判サイズ・20枚程度

A【餡】

・鶏ひき肉…約150g(小パック1つ)

・塩わかめ…水で戻したもの約1カップ

・ニラ…1/3束

・卵…2個

(めんつゆ小さじ2、塩・砂糖 各小さじ1/2)


B【餡用の調味量】

・刻み生姜…大さじ1弱(チューブ生姜でも可)

・醤油…大さじ1

・ごま油…小さじ1

・片栗粉…小さじ1

・塩…小さじ1/2


<作り方>


★下準備

・塩わかめは、流水でもみ洗いした後、真水に浸す。

3〜5分程度浸して戻したらよく絞り、1cm幅ほどに刻んでおく。

・ニラも1cm幅ほどに刻んでおく。

・卵をときほぐし、分量のめんつゆ、塩、砂糖を加えて、炒り卵を作る。

鶏ひき肉に、B【餡用の調味料】をすべて加え、よく練り合わせる。


下準備で用意した塩わかめ、ニラ、炒り卵を加え、さらによく混ぜ合わせる。


②の餡を、餃子の皮の中央にのせる。皮のまわりに水をつけ、二つ折りにしてヒダを作りなが包む。

熱したフライパンに、サラダ油をひき、餃子を並べて中火で焼く。


両面に焼き色をつけたら、餃子が1/3ひたる程度にお湯(または水)を注ぎ、フタをして強火で蒸し焼きにする。水分が蒸発したら出来上がり。

<水餃子の場合の おいしい茹で方>

鍋にたっぷりと水を入れて強火で沸かす。沸騰したらお玉で円を描くように湯を大きく混ぜて対流を作り、そこに包んだ餃子を入れる。

(対流を作ることで、鍋底にくっつきにくくなります)

中火でしばらく茹で、湯が再沸騰してきたら、コップ1/2杯程度の水を入れて、再度茹でる。

「沸騰したら水を入れる→再沸騰」を、さらに2回繰り返す。

(合計3回、差し水をする)

3回目の水を入れて再沸騰した後、餃子が丸くふくらんでいたら出来上がり。

★約3分半、熱湯で茹でるだけでもOK。しかし、差し水をすることで、皮にほどよい弾力が生まれ、プリッと仕上がるのでオススメです。


餃子の餡が余ったときは

残った餡に、少量の片栗粉(小さじ1〜3程度)を加え、よく練る。

スプーン2本を使って、つみれのように形を作り、熱湯へ落とす。

3分ほど茹で、浮き上がってきたら完成。


★そのままスープを作るもよし、ポン酢をかけて味わうもよし!

ニラをネギに変えて作り、わかめつみれとして鍋に加えても美味です。

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